最近は、狼爪(ろうそう)のあるワンコが少なくなりましたね。
しゅう太は全部の手足に、それぞれちょこんと付いています。
犬の親指のようなものでしょうか~
昔の犬は、殆どあったような気がしますが
近頃では、生まれてすぐに切り取ったり、生まれつき無い子もいるそうですね。
これが↓しゅう太の後ろ足の狼爪です。

この爪は歩いても地面に接することがないので、
他の爪のように自然に削れることはありません。
ですからすぐに伸びて、尖った先は細くとても危険なんです。。。
この爪の引っ掻き傷は、結構深くて
しゅう太も顔や目を傷つけたり~~~
で、
この爪だけは伸びてくるとマメに切るようにしています。
が、、、
先日うかつにも切り過ぎてしまいました。
切った瞬間は何ともなかったのに
ちょっと時間差があって、血がドバドバ出て・・・(^_^;)
ところが、本犬は平然と血の海の上に座って
オヤツをねだっているんですよね。
しゅう太にとっては、痛み<オヤツ、なのかなぁ。。。
たかが深爪くらいで、あんなに出血するなんて
もうビックリ~~~(反省)
そんなこんなで、この爪のことを調べてみたら
狼爪っていうことを初めて知りました(笑)
しゅう太にとっては、厄介なモノです。